川越市 介護予防サポーター養成講座へ参加

6月9日に3回目の介護予防サポーター養成講座に参加してまいりました。

 

まず、前回のおさらいから。
認知症への理解を深めます。

 

そして、体操への知識と理解を深めます。

上図の通り、全身をすべての方向に動く分だけ動かしましょう!
というのがいもっこ体操のポイントになります。

しかし、ただやみくもに運動をすればいいのではありません。
調子がわるい、病み上がり、寝不足等でしっかりした体調で無い場合は、
無理をせずしっかり静養することも大切です。

そして、運動に自信がない方々!

上図をご覧ください!
運動の効果は『年齢に関係なく』得られるそうです。
運動は正しい方法で行えば何歳から始めても効果的です

体力に自信がない方ほど効果的だそうです!!

運動は継続することが何より大事になってきます。
週3回、1日おきに行うことが、効果が持続します。
持続して体操を行うことが非常に大変ですが、
私たちサポーターと近隣の皆様で支えあって健康になっていこうというのが、
介護予防サポーターの主たる目的なんですね。

なかなか一人では継続が難しいと思います。
そのために通う場所を作り、仲間と一緒に運動をすることがとても大事になります。
なんとか運動の手順も覚えてきました。
少しづつ少しづつ体操も上手になってきています(手前味噌ですが)。

今後の勉強会が楽しみになってきました!

埼玉県川越市の取り組み(PDF)
いもっこ体操(YOUTUBE)
地域包括ケアシステム構築に向けた取り組み事例(厚生労働省)(PDF)