今年も川越地区消防局にお邪魔して上級救命講習へ参加してきました。
前回の参加から少し間が空いてしまいましたが、
色々と思いだしながら受講しました。
今回は消防局の皆様にお手本を見せていただきました。
成人の方の救急対応です。
さすが現場に立っているだけあって、全くあわてた感じがありません。
私たち参加者も例にならってしっかり手順の確認を行いました。
心地よい緊張感のなか、人形相手にしっかりと手順を確認できました。
他の参加者さんが前向きに参加されているので、滞りなく講習が進んでいきます。
午後は救命救護講習です。
色々な救護の仕方も再確認して、しっかり参加できました。
その中でも、乳児がボタンやコインを飲み込んでしまった際の救出方法を行いました。
異物除去(胸部圧迫法)です。
いくら人形相手でもあまり気分のいいものではありません・・・
AEDの操作方法も、救命法も救護の手順も非常に大事ですが、
まず、近隣の皆さんで安心安全な日々を送れるようにすること、
それでもなお、大変なことが起こってしまった際は、
習った救命救護方法にて大事にならないようにしていくことが重要だと感じました。
今回も講習修了証をいただきました
日頃から安全に、健康に過ごせるよう、今後もがんばっていきます!
一時救命処置(BLS)~心肺蘇生とAED~【日本赤十字社】 YOUTUBE
救命講習のご案内 川越地区消防組合